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【東松山の歯医者・予防歯科】虫歯予防として野菜ジュースを飲む場合の注意点とは?

虫歯予防を徹底したい方は、日々の食事において積極的に野菜を摂取することが求められます。
野菜は複数の種類をまとめて摂取する機会が多く、その分多くの栄養素を摂り入れることができます。
では、野菜ジュースはどうなのでしょうか?
今回は、虫歯予防として野菜ジュースを飲む場合の注意点を解説します。

就寝前に飲むのを避ける

夜寝る前に喉が渇いたからといって、体に良さそうな野菜ジュースを飲むのは厳禁です。

私たちは起きている間、十分な量の唾液が分泌されることで、口内の細菌を洗い流したり、酸を中和したりして歯を守っています。
しかし、睡眠中は唾液の分泌量が極端に低下し、口の中が非常に乾きやすくなります。

この唾液のバリア機能が失われた状態で口内に野菜ジュースの糖分や酸が残っていると、虫歯菌にとってはまさに繁殖し放題のボーナスタイタイムとなってしまいます。
夜間に進行する虫歯は進行のスピードが早く、重症化しやすいため注意が必要です。

夕食後や夜間に飲む習慣がある方は、それ以降は水か麦茶以外は口にしないルールを徹底し、大切な歯を夜間の虫歯菌から守りましょう。

飲んだ直後は水で口をゆすぐ

野菜ジュースを飲み終えた後、そのまま何もせずに放置すると、歯の表面や歯と歯の隙間にジュースの細かい残りカスや糖分、酸がべったりと付着したままになります。
これが虫歯菌の格好の餌食となり、瞬く間にプラークが形成されてしまいます。

外出先などでどうしてもすぐに本格的な歯磨きができない環境のときは、ジュースを飲み終えた直後に水や緑茶で口をゆすぐだけでも、虫歯予防として大きな効果があります。

口の中に残った余分な糖分や酸性成分を洗い流すことで、口内環境が酸性に傾くのを防ぎ、唾液が中性へと戻すサポートを行うことができるため、強力な口腔防衛策になります。

飲んだ直後のブラッシングのタイミング

野菜ジュースにはトマトや柑橘類など、酸性の強い原材料が含まれていることが多く、飲んだ直後の口内は一時的に酸性に傾いています。
このとき、歯の最表層にあるエナメル質は酸の働きによってわずかにやわらかく、傷つきやすい繊細な状態になっています。

このタイミングで研磨剤の入った歯磨き粉を使い、強い力でゴシゴシと歯ブラシを往復させてしまうと、軟化したエナメル質を自ら削り落としてしまうリスクが高まります。

そのためジュースを飲んだ後は、水で口をゆすいで酸を薄め、唾液の力で歯の表面が硬くなるまで20分~30分ほど時間を空けてから、優しくブラッシングを行うのが理想的です。

まとめ

野菜ジュースは確かに健康に良いものですが、こと虫歯予防という観点でいうと、決して万全なものではないと言えます。
また野菜ジュースの中には、砂糖が含まれていたり、果汁が多く含まれたりするものもあります。
これらは清涼飲料水を飲んでいるのと同じように、シンプルに虫歯のリスクを引き上げるため、商品選びも慎重に行わなければいけません。

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