東松山かさはら歯科

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【東松山の歯医者・小児歯科】小児の前歯のケガを防ぐ方法

子どもは大人に比べてバランス感覚が未熟であり、なおかつ走ることも多いため、転倒のリスクが高いです。
また子どもが転倒すると、前歯が折れたり脱落したりする可能性も高まります。
今回は、子どもの前歯のケガを防ぐために、親御さんができる主な対策について解説します。

コンセントや配線の整理

部屋の床を這う電化製品のコードや配線は、子どもの足が引っ掛かり、派手に前方へ転倒する直接の原因になります。
特に引っ掛かった勢いで顔面から床に突っ込むと、前歯を強く打つリスクが跳ね上がります。

そのためコード類は配線カバーを使って壁際に固定するか、家具の裏に通して子どもの動線から完全に排除しましょう。

また使用していないコンセントにはコンセントカバーを装着し、いたずらを防ぐと同時に、コードを引っ張って家電製品が子どもの上に落下してくる二次災害も防ぎます。
部屋全体の整理整頓が、前歯の安全を守る第一歩です。

滑り止め靴下の着用と室内での素足

フローリングの床で子どもが靴下を履いていると、急に止まったり曲がったりした際に滑って転び、顔や口を床に打ち付けることがあります。
そのため、室内ではできるだけ素足で過ごさせることが、足裏の感覚を育て、踏ん張る力を養うためにも推奨されます。

どうしても寒さ対策などで靴下を履かせる必要がある場合は、足裏全体にゴム製のしっかりとした滑り止めがついている子ども用の靴下を必ず選びましょう。
またスリッパは子どもにとって脱げやすく転倒を誘発するため、幼児期に使用させるのは避けたほうが安全です。

スポーツ用マウスガードの着用

小学生以降になりサッカーや空手、野球などのスポーツを始める場合は、歯科クリニックでオーダーメイドのスポーツ用マウスガードを製作し、着用させることをおすすめします。

スポーツマウスガードは上顎の前歯全体を覆うことで、ボールや相手の体、器具が口元に衝突した際の衝撃を緩和・分散させます。
これにより、歯の破折や脱落、さらには唇や頬の粘膜を歯で切ってしまう裂傷から口元を強力に守ります。

ちなみにスポーツマウスガードには市販品もありますが、適合性の高い歯科クリニックでの製作をおすすめします。

まとめ

冒頭でも触れた通り、子どもは大人に比べると転倒のリスクが高いです。
その上、乳歯は永久歯に比べて脆く、少しの衝撃で簡単に折れたり抜けたりしてしまいます。
子どもの今だけでなく、将来の歯並びを守るためにも、できる限りの対策は取っておくべきです。
また年齢に合わせて、最適なケガ防止対策を考え直すことも非常に重要です。

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