【東松山の歯医者で歯周病治療】歯周病と歯ぎしりの関係性について 2025年2月8日 歯周病 歯ぎしりは主に就寝中に発生するもので、上下の歯を無意識にこすり合わせる行為です。 こちらは放置すると歯が擦り減ったり、歯にくさび状の凹みが現れたりするほか、歯周病の発症や悪化にもつながることがあります。 今回は、歯周病と歯ぎしりの関係性を中心に解説します。 歯ぎしりは歯周病の発症や悪化につながる 歯ぎしりは無意識に行われることが多く、気付いたら長期間行っていたというケースもよく見... 続きを読む
【東松山の歯医者で虫歯治療】初期虫歯の治療がすぐに行われない理由 2025年2月6日 虫歯 虫歯治療と聞くと、ほとんどの方は歯を削る治療をイメージするかと思います。 実際症状がある程度進行している場合は歯を削りますが、まだ初期虫歯の場合はすぐに治療を行わず、経過観察が選択されることがあります。 今回は、なぜ初期虫歯の治療がすぐに行われないのかを中心に解説します。 初期虫歯は歯を削らなくても治る可能性がある 初期虫歯はC0と呼ばれるもので、歯の表面のエナメル質がわずかに溶... 続きを読む
【東松山の歯医者でインプラント】インプラント治療後に引っ越しを行う場合のポイント 2025年2月5日 口腔外科 インプラント治療が完了したタイミングで、引っ越しをしなければいけなくなるというケースがあります。 中でも勤務先が変わるなどした場合、なかなか引っ越しは避けられません。 今回は、インプラント治療後に引っ越しを行う場合のメンテナンスなどに関するポイントを解説します。 引っ越し後もメンテナンスは継続しなければいけない インプラント治療は、人工歯根の上に上部構造を被せた時点で一旦終了しま... 続きを読む
【東松山の歯医者・矯正歯科】すきっ歯が相手に与える印象とは? 2025年2月4日 矯正歯科 不正咬合にはさまざまな種類がありますが、代表的なものの一つにすきっ歯が挙げられます。 すきっ歯は、正式には空隙歯列と呼ばれるもので、歯と歯の間に隙間ができてしまうというものです。 では、すきっ歯の方が相手に与える印象とは、一体どのようなものなのでしょうか? 今回はこちらの点を中心に解説します。 日本におけるすきっ歯の一般的な印象 日本において、すきっ歯の方は自身の歯並びを良く思わ... 続きを読む
【東松山の歯医者・審美歯科】メタルボンドの意外なメリットとは? 2025年1月25日 審美歯科 メタルボンドは、歯の土台に合わせて金属を鋳造し、外側の見える部分にセラミックを使用するクラウンの一種です。 こちらは歯の見た目をキレイにする審美歯科治療で用いられ、強度が非常に高いことで知られています。 また、メタルボンドには他にも意外なメリットがあります。 今回はこちらの内容について解説します。 歴史がある メタルボンドの意外なメリットとしては、まず治療としての歴史が長いという... 続きを読む
【東松山の歯医者・矯正歯科】インビザラインの使用上の注意点について 2025年1月24日 矯正歯科 インビザラインは透明なマウスピースを使用した矯正方法であり、矯正装置が目立たないのがメリットです。 ただし、マウスピースは食事やブラッシングのとき以外、1日22時間以上装着しなければいけません。 またこの他にも、使用上の注意点がいくつかあります。 今回は注意点の内容について解説します。 紛失しやすい インビザラインのマウスピースは、ワイヤー矯正の矯正装置などと違って取り外しが可能... 続きを読む
【東松山の歯医者・小児歯科】子どもが大人用歯ブラシを使用するとどうなる? 2025年1月23日 予防歯科 子どもがブラッシングを行う際は、基本的に子ども用につくられた歯ブラシを使用しなければいけません。 子ども用歯ブラシと大人用歯ブラシとでは、つくりが異なる点が数多くあり、子どもが大人用を使用するとさまざまなデメリットが生まれます。 今回は、こちらのデメリットの内容について解説します。 磨き残しが出やすくなる 子どもが大人用歯ブラシを使用すると、磨き残しが出やすくなります。 こちらは... 続きを読む
【東松山の歯医者でインプラント】インプラントの上部構造が破損する原因は? 2025年1月22日 口腔外科 インプラント治療において、人工歯根の上に被せる人工歯は上部構造と呼ばれます。 こちらはいわゆる歯の部分であり、問題なく使用していれば簡単に破損することはありません。 しかし、場合によっては上部構造が壊れ、インプラントの継続が困難になることがあります。 今回は、上部構造が破損する原因について解説します。 噛む力が強い 上部構造が破損する一番の原因は、患者さんの噛む力が強いことです。... 続きを読む
【東松山の歯医者で虫歯治療】奥歯が虫歯になりやすい理由とは? 2025年1月21日 虫歯 天然歯は形状やサイズこそ部位によって違うものの、エナメル質や象牙質などの構造は同じであるため、どの歯にも虫歯のリスクはあります。 また天然歯の中には、特に虫歯になりやすい部分がいくつか存在し、その一つが奥歯です。 今回は、奥歯が虫歯になりやすい理由を中心に解説します。 デコボコしているから 奥歯が虫歯になりやすい理由としては、まず単純に表面がデコボコしていることが挙げられます。 ... 続きを読む
【東松山の歯医者で歯周病治療】歯周病と詰め物の関係性とは? 2025年1月18日 歯周病 歯周病を発症すると、歯茎の腫れや発赤、出血といったさまざまな症状に悩まされることになります。 また歯周病の直接的な原因は口内に蓄積したプラークですが、詰め物が歯周病の危険因子となるケースも存在します。 今回は、歯周病と詰め物の関係性について解説します。 不良な詰め物は歯周病を引き起こす 歯科クリニックで虫歯治療などを受けたときには、治療箇所をカバーするために詰め物を装着します。 ... 続きを読む