東松山かさはら歯科

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【東松山の歯医者で虫歯治療】歯科恐怖症の意外な症状とは?

歯科恐怖症は、虫歯治療を受ける際に異常な恐怖心を抱いたり、緊張から脂汗や吐き気が止まらなくなったりする疾患です。
ひどい場合は、歯科クリニックを見ただけで症状が出ることもあります。
また歯科恐怖症には、その他にも意外な症状がいくつかあります。
今回はこちらの内容について解説します。

治療後に自身の歯が異物になったと感じる

虫歯を削って詰め物をした後、脳がその部分を「自分のものではない未知の異物が埋め込まれた」と認識し、強い拒絶感や恐怖を覚える症状です。

これは身体失認に似た極めてニッチな認知の歪みであり、治療した歯をベロで四六時中触り続け、神経を尖らせてしまいます。
「自分の身体の純粋性が汚された」という精神的ショックに近く、詰め物をすべて取り除いて元のボロボロの心理的状態に戻りたがるような衝動に駆られるケースも存在します。

痛みのなさを疑うことによる心理的激痛

治療が完全に無痛で進んでいるにもかかわらず、その状況が逆に嵐の前の静けさに思え、「次の瞬間に激痛が襲ってくるはずだ」という予期不安が限界突破する症状です。
脳が常に恐怖の警戒アラートを最大音量で鳴らしているため、医療器具が歯に軽く触れただけの物理的振動を、脳がフェイクの激痛として自ら作り出してしまいます。

患者さんは本当に痛みを感知して飛び起きますが、これは神経の伝達ではなく、恐怖心が脳内で電気信号を捏造した心因性の痛みです。
痛くないこと自体が恐怖のトリガーになるという、パラドックス的な悪循環です。

診察台のわずかな振動に対するパニック

診察台が上下に動く時や、背もたれが倒れる際の超低周波のモーター振動に対し、三半規管が過剰反応して急激なめまいや自分が自分から離れていく感覚を覚える症状です。

歯科恐怖症による極限の緊張状態では、自律神経が過敏になっていて、普段なら気にならない微細な揺れを大地震や足元が崩落するといった命の危機として脳が処理します。

診察台が動いた瞬間に手すりを血がにじむほど強く握りしめ、全身から一瞬で冷や汗が噴き出すため、治療前の段階で精神的な体力をすべて使い果たしてしまうことになります。

まとめ

歯科恐怖症は、名前の通り歯科全般に恐怖心を抱いてしまう疾患です。
また症状の程度は人によって異なり、重度の方は上記のような症状に悩まされることもあります。
頻繁に上記のような症状が出ていると、とてもではありませんが虫歯治療を続行するのは難しいです。
そのため、まずは歯科クリニックに相談し、精神的なカウンセリングから始めなければいけません。

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