東松山かさはら歯科

東松山かさはら歯科

ブログ

Blog

【東松山の歯医者で虫歯治療】虫歯治療の翌日に起こり得る意外な異変

虫歯治療を受ければ、当然虫歯自体は治りますが、まだ口内の状態が万全ではない可能性があります。
皮膚の切開を伴う手術を受けた後、翌日まだ痛みが残っているのと同じようなイメージです。
今回は、虫歯治療の翌日に起こり得る意外な異変をいくつか紹介します。

歯茎が腫れる、触ると痛む

虫歯治療中、歯と歯茎の境目を精密に処置するために器具が当たったり、麻酔の注射針を刺したりしたことで、翌日に歯茎が腫れたり、触ると痛んだりすることがあります。
また、型取りの際に歯茎を押し広げる糸を入れた場合も、翌日にじんわりとした痛みが残りやすいです。

これらは擦り傷のようなものなので、通常は2〜3日ほどで自然に治癒します。
翌日の時点では、傷口を刺激しないよう、ブラッシングは柔らかいブラシで優しく行い、うがいも刺激の強い洗口液は避けて水やぬるま湯で行うようにしてください。

万が一腫れがどんどん大きくなる場合や、膿が出てくる場合は細菌感染の疑いがあります。

詰め物、被せ物が取れる

治療の翌日に、早くも詰め物や被せ物がポロッと取れてしまうことがあります。
原因としては、接着剤が完全に硬化する前に硬いものを噛んでしまった、唾液の防湿が不十分で接着力が落ちていた、噛み合わせの強い力がかかったことなどが挙げられます。

外れた部分の歯は、削られて象牙質がむき出しになっているため、放置すると非常にしみやすく、細菌感染や虫歯の再発リスクが急激に高まります。
外れた金属やプラスチックのピースは、捨てずに清潔な容器に保管し、翌日すぐに歯科クリニックに連絡して持参してください。

変形や破損がなければ、そのまま再装着できる場合があります。

顎が痛い、口が開きにくい

虫歯の治療中、長時間にわたって大きく口を開け続けていたことで、翌日に顎の関節や頬の筋肉が疲労し、筋肉痛のような痛みが生じることがあります。
特に顎関節症の傾向がある方や、奥歯の複雑な治療で開口時間が長かった場合に起こりやすい異変です。

具体的には口を動かしたときにピキッと痛んだり、指が縦に2本分ほどしか入らないほど開きにくくなったりします。

翌日の対処法としては、無理に大きく口を開けようとせず、食事は細かく刻んだものや柔らかいものを中心にします。
また痛む部分を外側からぬるま湯に浸したタオルなどで優しく温めると、筋肉の緊張がほぐれて楽になります。
通常は一週間ほどで快方に向かいます。

まとめ

虫歯治療を行えば、確かに虫歯は治りますが、前述したような異変に悩まされるケースがあります。
そのため、治療後も決して油断せず、一切痛みや違和感がない状態になるまで食事などには注意しましょう。
これらのことについては歯科クリニックからも説明されるケースが多いため、万が一に備えて通院のスケジュールを確保しておくことも大切です。

カテゴリー

最近の投稿

月別アーカイブ