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【東松山の歯医者で虫歯治療】虫歯が痛むときにやってはいけない意外なこととは?

虫歯が痛むときは、患部を舌や指で触ったり、飲酒をして血流を良くしたりしてはいけません。
これらはすべて、痛みや症状が悪化する原因になります。
また虫歯が痛むときには、他にも避けるべきことがいくつかあります。
今回は、意外なデメリットを持つ行動をいくつか解説します。

管楽器やハーモニカの演奏

トランペット、サックス、フルートなどの管楽器演奏は、口の周りの筋肉を酷使し、口腔内に非常に高い圧力をかけます。
この吹き込む力は、炎症を起こして過敏になっている歯の周囲組織に過大なストレスを与えます。

また演奏時の微細な振動は直接神経に響き、炎症を悪化させる物理的な引き金となります。
特に金管楽器のようにマウスピースを強く歯に押し当てる楽器の場合、その圧力だけで歯の根元にダメージが蓄積されます。

さらに、演奏に集中してアドレナリンが出ている間は痛みを忘れることがあっても、演奏が終わった瞬間に血流が戻り、反動で激しい拍動痛に襲われるリスクが高いです。

カラオケなどで大声を出す

大きな声を出す行為は、実は全身の筋肉を使い、一時的に血圧を上昇させます。
特にカラオケなどで喉を酷使しながら大声を出すと、顔面の血流が活発になり、歯の神経を圧迫して痛みが強まります。

また口を大きく開け閉めする動作は、顎関節を通じて患部の歯に振動や圧力を伝えます。

さらに見落としがちなのが、口呼吸の影響です。
歌唱中は口で息を吸う回数が増えるため、口腔内が急激に乾燥します。
唾液には殺菌作用や再石灰化作用がありますが、乾燥によってその防御機能が失われると、細菌の活動が活発になり、痛みに対する感受性も高まってしまいます。

ストレス発散のつもりが、帰宅後に眠れないほどの激痛を招くことになりかねません。

サウナや岩盤浴への入浴

サウナや岩盤浴は、極端な高温環境によって強制的に血管を拡張させ、心拍数を跳ね上げます。
これは歯の痛みがあるときには、まさに火に油を注ぐ行為です。

歯の神経が炎症を起こしているとき、血管が広がることは内部の圧力を高め、神経を窒息させるような激痛を生みます。
またサウナ後の水風呂による急激な冷却も、自律神経を激しく刺激し、血管の収縮と拡張を短時間で繰り返させるため、患部にとっては過酷なストレスになります。

さらに、大量の発汗による脱水は血液の粘度を高め、炎症部位の鬱血を助長する可能性もあります。
デトックスのつもりが細菌の繁殖を助けたり、痛みを制御不能なレベルまで引き上げたりするリスクがあるため、歯の治療が終わるまではぬるめのシャワーで済ませましょう。

まとめ

今回解説した注意点については、そこまで虫歯との関連性がないと考えていた方もいるかと思います。
しかし、実際はどれも症状を悪化させる原因となるものであり、虫歯が完治するまではできる限り控えるべきだと言えます。
また虫歯は痛みが出る前に発見することが望ましいため、3ヶ月程度に1回の定期検診は忘れずに通いましょう。

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