【東松山の小児歯科】乳歯の抜歯が必要なケースとは? 2023年11月16日 小児歯科 子どもの乳歯は、本来生え変わりの時期に自然と抜け落ち、そこからまた永久歯が生えてきます。 しかし、乳歯そのものに問題がある場合、生え変わりがうまくいかず、このような場合は歯科クリニックで抜歯をしなければいけません。 今回は、乳歯の抜歯が必要になるケースについて解説したいと思います。 なかなか乳歯が抜けない 歯がグラグラし、今にも抜けそうな状態にもかかわらず、なかなか抜けない場合で... 続きを読む
【東松山の小児歯科】小児歯科で歯磨き指導を受けることのメリット 2023年11月15日 小児歯科 小児歯科クリニックで受けられる代表的な小児歯科治療といえば、歯にフッ素を塗布し、再石灰化を促す治療や、奥歯の溝に施すシーラントなどが挙げられます。 また、歯磨き指導も、ポピュラーな小児歯科治療の一つです。 今回は、親御さんに向けて、子どもが小児歯科で歯磨き指導を受けることのメリットについて解説します。 虫歯や歯周病のリスクを下げられる 歯磨き指導を受けることで、効率的なブラッシン... 続きを読む
【東松山の小児歯科】子どものフッ素塗布におけるメリットは? 2023年11月14日 小児歯科 フッ素塗布とは、正確にはフッ化物歯面塗布と呼ばれるもので、比較的高濃度のフッ化物溶液やジェルを歯面に塗布する治療のことをいいます。 乳歯の虫歯予防としては、1歳頃から受けることが可能です。 ここからは、子どものフッ素塗布における主なメリットについて解説したいと思います。 歯質を強化できる フッ素には、歯質を強化する効果があります。 特に、まだ生まれたばかりの幼児の乳歯は、やわらか... 続きを読む
【東松山の小児歯科】乳歯が虫歯になりやすいのはなぜ? 2023年11月12日 小児歯科 子どもの口内は、歯の生え変わりが完了するまで、ほとんどが乳歯で構成されています。 また、こちらの乳歯は、永久歯に比べて虫歯になりやすく、一度虫歯になると進行するのも早いです。 ここからは、なぜ子どもの乳歯は虫歯になりやすいのかについて解説したいと思います。 エナメル質が薄い 子どもの乳歯は、永久歯と比べてエナメル質が薄いという特徴があります。 エナメル質とは、歯の一番外側のもっと... 続きを読む
【東松山の小児歯科】小児歯科治療のシーラントにおけるメリット 2023年11月10日 小児歯科 シーラントは、代表的な小児歯科治療の一つです。 奥歯の溝の部分をレジンなどのプラスチックで埋めることにより、奥歯の溝に汚れがつくのを防止するもので、主に生えて間もない歯に対して施されます。 ここからは、小児歯科治療のシーラントにおける主なメリットについて解説します。 虫歯の発生率を下げる シーラントのメリットと言えば、なんといっても虫歯の発生率を下げることです。 シーラントの予防... 続きを読む
【東松山の小児歯科】子どもの矮小歯におけるデメリットや治療法 2023年11月9日 小児歯科 子どもの歯には、形態異常と呼ばれる問題が生じることがあります。 こちらは、歯そのものの形が通常とは異なることをいい、さまざまな種類がありますが、いずれも小児歯科の観点から、決して良いものとは言えません。 今回は、そんな形態異常の一つである“矮小歯”のデメリットや治療法などについて解説します。 矮小歯の概要 矮小歯(わいしょうし)とは、歯自体のサイズが通常と比べて小さいという形態異... 続きを読む
【東松山の小児歯科】子どもの歯に見られるカラベリー結節とは? 2023年11月8日 小児歯科 子どもの歯は、乳歯の時点ですでに形状が歪だったり、通常の歯にはない特徴を持っていたりすることがあります。 また、このような形態異常は、種類によって対処の仕方もさまざまです。 今回は、子どもの歯に見られる“カラベリー結節”の概要やデメリット、主な治療法などについて解説したいと思います。 カラベリー結節の概要 カラベリー結節とは、上の奥歯の内側に形成される出っ張りのことをいいます。 ... 続きを読む
【東松山の小児歯科】子どもの口呼吸におけるデメリットについて 2023年11月7日 小児歯科 人は本来、鼻で呼吸をする生き物ですが、子どもの中には、口呼吸が当たり前になっている子もいます。 口呼吸とは、吸う息、吐く息のどちらか一方でも口から行う呼吸法をいい、常時開口状態における口唇閉鎖不全(ポカン口)も含まれています。 今回は、子どもの口呼吸における主なデメリットについて解説します。 虫歯や歯周病になりやすい 口呼吸の場合、口内が乾燥しやすくなるため、細菌が繁殖して口臭の... 続きを読む
【東松山の歯医者】顎関節症の方に見られる意外な副症状について 2023年10月25日 口腔外科 顎関節症の主な症状は、顎が痛んだり、口が開かなかったり、顎を動かしたときに音が鳴ったりといったものです。 また、これらの他にも、副症状としてさまざまな身体の不調などが見られることがあり、こちらは生活に大きな影響を及ぼします。 今回は、顎関節症の方に見られる意外な副症状について解説します。 めまい 顎関節症の意外な副症状としては、まずめまいが挙げられます。 めまいは、人間の平衡感覚... 続きを読む
【東松山の歯医者】親知らずを抜いた後に使用する痛み止めのポイント 2023年10月24日 抜歯 歯科クリニックで親知らずを抜歯した後は、通常2~3日程度痛みが発生します。 また、このような場合に備えて、歯科クリニックでは痛み止めが処方されますが、自身で市販薬を購入する場合は、どのようなポイントを押さえれば良いのでしょうか? 今回はこちらの点について解説したいと思います。 痛み止めの成分について 市販されている痛み止め(解熱鎮痛薬)に含まれる成分は、歯科クリニックでもよく処方... 続きを読む