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【東松山の歯医者・矯正歯科】インビザラインの付け替えを忘れたらどうする?

インビザラインは、人気の矯正治療法の一つです。
透明なマウスピースタイプの装置を、2週間ごとに新しいものに交換することで、少しずつ歯並びを移動させていきます。
では、インビザラインの矯正期間中、マウスピースの付け替えを忘れた場合はどうすれば良いのでしょうか?
今回はこちらの点について解説します。

気付いた時点ですぐに装着を再開する

交換や装着を忘れたことに気づいたら、まずは一刻も早くマウスピースを歯に装着してください。
たとえ数時間の忘れであっても、矯正中の歯は常に元の位置に戻ろうとする後戻りの力が働いています。

装着時間が短くなると、シミュレーション通りの位置に歯が移動せず、治療計画にズレが生じる原因となります。

また再装着した際にきついと感じたり、軽い痛みがあったりする場合は、歯が少し動いてしまったサインです。
無理に押し込むと装置の破損や痛みの悪化を招くため、ゆっくりと慎重に装着し、チューイーをしっかり噛んでフィットさせてください。

どうしても入らない場合や強い痛みがある場合は、無理をせず一つ前のマウスピースに戻して歯科クリニックへ連絡しましょう。

交換予定日をずらして調整する

新しいマウスピースへの交換を忘れてしまった場合は、単純に忘れた日数分だけ、次の交換日を後ろ倒しにしてください。

例えば、本来は7日目に交換する予定だったものを、忘れて8日目に気づいて交換したなら、その新しいマウスピースも本来のスケジュールより1日長く使用するようにします。
これは、各ステップで必要な歯の移動量を確保するために重要です。

装着時間が足りないまま次へ進んでしまうと、マウスピースと歯の間に隙間ができ、最終的には装置が全く合わなくなるリスクがあります。

スマートフォンのリマインダー機能などを活用して、交換日を通知設定しておくと再発防止に役立ちます。

歯科クリニックに相談する

装着を忘れた期間が丸1日〜2日以上に及ぶ場合や、マウスピースが明らかに浮いていて合わないと感じる場合は、自己判断せず必ず主治医に相談してください。
特に今のマウスピースがどうしても入らないときは、無理に進めると歯根を傷める恐れがあります。

歯科クリニックでは、現在の歯の状態を確認し、治療計画を修正するか、一つ前のステージに戻ってやり直すかを判断します。
後戻りが進んでいる場合、マウスピースの作り直しが必要になり、追加費用20万円〜80万円程度や治療期間の延長が発生することもあるため、早めに連絡しましょう。

まとめ

インビザラインは他の矯正装置に比べて目立ちにくいため、ばれずに歯並びを改善したい方にとっては非常におすすめです。
しかし、固定式のワイヤー矯正などのように、ただ装着し続けていれば良いというわけではありません。
ある程度患者さん自身で管理し、いわば施術を行わなければいけない方法のため、付け替えを忘れるリスクについてはあらかじめ理解しておきましょう。

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