東松山かさはら歯科

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【東松山の歯医者】子どもの指しゃぶりをやめさせる方法

指しゃぶりは生後2~3ヶ月の赤ちゃんのほとんどが行う行為です。 ストレスや不安から逃れ、安心感を得る行為の一つと考えられています。 しかし指しゃぶりが長引く場合、親御さんは何らかの対策を取らなければいけません。 今回は子どもの指しゃぶりをやめさせるタイミングや方法などを解説します。   指しゃぶりはいつまでにやめさせるべき?   子どもの指しゃぶりは、3歳頃までにはやめさせるべきです。 ...

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【東松山の歯医者】子どもの下顎前突における原因やデメリット

子どもの歯における大きな問題としては、不正咬合が挙げられます。 不正咬合は歯並びや上下の歯の噛み合わせに異常がある状態です。 これにはいくつか種類があり、子どもがなりやすいものの一つに下顎前突があります。 今回は子どもの下顎前突における原因やデメリットについて解説したいと思います。   下顎前突の概要   下顎前突(かがくぜんとつ)は受け口とも呼ばれる不正咬合の一種です。 下の前歯や顎が...

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【東松山の歯医者】子どものフッ素入り歯磨き粉の選び方や使い方

小児歯科治療の一つにフッ素塗布が挙げられます。 フッ素塗布は、文字通り子どもの歯にフッ素を塗る治療です。 歯の表面にフッ化物を作用させることで、虫歯に強い歯をつくります。 またフッ素による子どものオーラルケアは市販の歯磨き粉でも可能です。 今回は子どものフッ素入り歯磨き粉の選び方や使い方について解説します。   フッ素入り歯磨き粉の選び方   子どものフッ素入り歯磨き粉を選ぶ際は、以下の...

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【東松山の歯医者】子どものガミースマイルにおける原因や問題点

人の歯や歯茎の見た目、形はそれぞれ異なります。 大人はもちろん、子どもも例外ではありません。 また歯周組織の違いにより、特定の症状が出る人と出ない人が出てきます。 その症状の一つがガミースマイルです。 今回は子どものガミースマイルの概要や原因、問題点について解説します。   ガミースマイルの概要   ガミースマイルは、口を開けたときに上顎の歯茎が露出してしまう状態です。 英語で歯茎を意味...

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【東松山の歯医者】子どもに見られる酸蝕歯の原因や改善方法

子どもはさまざまな口内環境のトラブルに見舞われます。 例えば虫歯などが発生しないよう、親御さんは日々サポートしなければいけません。 また子どもに見られる口内トラブルには、他にも酸蝕歯が挙げられます。 今回は酸蝕歯の概要や原因、改善方法について解説したいと思います。   酸蝕歯の概要   酸蝕歯(さんしょくし)とは、飲食物の酸などによって歯が溶ける症状をいいます。 乳歯や生えたばかりの永久...

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【東松山の歯医者】子どもの歯茎にできるフィステルについて

子どもの口内ではさまざまなトラブルが発生します。 代表的なトラブルはやはり虫歯ですが、口内炎のようなできものもよくできます。 またできものの中でも少し厄介なのが、歯茎に形成されるフィステルです。 ここからは、子どもの歯茎にできるフィステルの概要や原因などを解説します。   フィステルの概要   フィステルは、歯根の先に膿が溜まることで生じる歯茎のできものです。 瘻孔(ろうこう)もしくはサ...

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【東松山の歯医者】子どもの乳歯を抜くときの注意点について

子どもの乳歯は、12歳頃までにすべて抜けて永久歯に生え変わります。 また生え変わりの時期になると、乳歯はグラグラし始めます。 このようなケースでは、親御さんもしくは本人が抜いても大丈夫です。 しかし乳歯を抜く際にはいくつかの注意点があります。 今回はこちらの内容について解説します。   子どもの乳歯は正しい方法で抜こう   乳歯がグラグラし始めたら、舌と指を使って少しずつ前後左右に揺らし...

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【東松山の歯医者】子どもの歯が欠ける主な原因について

子どもの健康状態について、親御さんは日々心配しているかと思います。 「健康にさえ育ってくれれば良い」と考える親御さんもいるくらいです。 そんな子どもには、大人と比べて歯が欠けやすいという特徴があります。 今回はなぜ欠けてしまうのかについて、主な原因を挙げながら解説したいと思います。   外傷   子どもの歯が欠ける主な原因はやはり外傷です。 大人とは違い、子どもは屋内でも屋外でも走り回る...

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【東松山の歯医者】赤ちゃんのガーゼ歯磨きにおけるポイント

赤ちゃんの歯磨き行うことは、親御さんにおける重要な役目の一つです。 まだ自身で歯磨きができない赤ちゃんの口内環境は、親御さんが守らなければいけません。 また、このときには歯ブラシだけでなく、ガーゼを使用することもあります。 ここからは、赤ちゃんのガーゼ歯磨きにおけるポイントについて解説します。   ガーゼ歯磨きはいつから行う?   赤ちゃんの歯磨きについては、歯が生える前にはガーゼで、生...

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【東松山の歯医者】子どもの交叉咬合におけるデメリットについて

交叉咬合とは、クロスバイトとも呼ばれるもので、顎がずれて上下歯列の噛み合わせが正常な場合と逆になっている状態をいいます。 こちらは、主に子どもの無意識の癖が原因で起こるものであり、放置するとさまざまな問題が生じます。 今回は、子どもの交叉咬合におけるデメリットについて解説します。   顔や顎の歪みにつながる   成長期の子どもに交叉咬合が見られると、顎の成長が正常に行われなくなるリスクが...

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