東松山かさはら歯科

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【東松山の歯医者・小児歯科】子どもの歯に見られる中心結節とは?

子どもの歯の問題を形態異常と言いますが、こちらは歯並びが悪いことだけを指しているわけではありません。 歯の形状や大きさに問題があるのも形態異常であり、その中の一つに中心結節というものがあります。 今回は子どもの中心結節の概要や原因、治療法などについて解説します。   中心結節の概要   中心結節は、奥歯の噛む面の中心あたりに、円錐または短い棒状の小さな突起ができる症状です。 主に11~1...

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【東松山の歯医者・小児歯科】子どもの上唇小帯における治療について

小児歯科では、虫歯治療などの一般的な歯科治療の他、子どもの歯を健康に保つメンテナンスやブラッシング指導などが行われます。 また、他のも子どもの口内の治療を行うことがあり、その治療の一つに上唇小帯の治療が挙げられます。 今回は、上唇小帯の概要や治療法を中心に解説します。   上唇小帯とは?   子どもの上唇小帯とは、前歯の中央にあるスジのことをいいます。 中央を上の方にめくると、粘膜から歯...

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【東松山の歯医者・小児歯科】小児歯科治療で使用される笑気麻酔とは?

小児歯科治療では、大人の歯科治療と同じように麻酔が使用されるケースがあります。 またこのとき使用される麻酔には、表面麻酔や局所麻酔などがありますが、オプションとして笑気麻酔が行われることもあります。 今回は、小児歯科治療で使用される笑気麻酔について解説します。   笑気麻酔とは?   笑気麻酔は正確には笑気吸入鎮静法といい、その名の通り笑気というガスを吸入し、不安や恐怖心を軽減させ、気持...

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【東松山の歯医者・小児歯科】子どもに見られる低ホスファターゼ症とは?

子どもの中には、先天性の疾患を患っている子もいます。 また、中には骨や歯などに影響を与える疾患もあり、その中の一つに“低ホスファターゼ症”が挙げられます。 今回は、子どもに見られる低ホスファターゼ症の概要や歯に与える影響、主な治療法などについて解説します。   低ホスファターゼ症の概要   低ホスファターゼ症は、生まれつき骨の石灰化が不十分であることが特徴の疾患です。 主に骨の再石灰化に...

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【東松山の歯医者】子どもの指しゃぶりをやめさせる方法

指しゃぶりは生後2~3ヶ月の赤ちゃんのほとんどが行う行為です。 ストレスや不安から逃れ、安心感を得る行為の一つと考えられています。 しかし指しゃぶりが長引く場合、親御さんは何らかの対策を取らなければいけません。 今回は子どもの指しゃぶりをやめさせるタイミングや方法などを解説します。   指しゃぶりはいつまでにやめさせるべき?   子どもの指しゃぶりは、3歳頃までにはやめさせるべきです。 ...

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【東松山の歯医者】子どもの下顎前突における原因やデメリット

子どもの歯における大きな問題としては、不正咬合が挙げられます。 不正咬合は歯並びや上下の歯の噛み合わせに異常がある状態です。 これにはいくつか種類があり、子どもがなりやすいものの一つに下顎前突があります。 今回は子どもの下顎前突における原因やデメリットについて解説したいと思います。   下顎前突の概要   下顎前突(かがくぜんとつ)は受け口とも呼ばれる不正咬合の一種です。 下の前歯や顎が...

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【東松山の歯医者】子どものフッ素入り歯磨き粉の選び方や使い方

小児歯科治療の一つにフッ素塗布が挙げられます。 フッ素塗布は、文字通り子どもの歯にフッ素を塗る治療です。 歯の表面にフッ化物を作用させることで、虫歯に強い歯をつくります。 またフッ素による子どものオーラルケアは市販の歯磨き粉でも可能です。 今回は子どものフッ素入り歯磨き粉の選び方や使い方について解説します。   フッ素入り歯磨き粉の選び方   子どものフッ素入り歯磨き粉を選ぶ際は、以下の...

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【東松山の歯医者】子どものガミースマイルにおける原因や問題点

人の歯や歯茎の見た目、形はそれぞれ異なります。 大人はもちろん、子どもも例外ではありません。 また歯周組織の違いにより、特定の症状が出る人と出ない人が出てきます。 その症状の一つがガミースマイルです。 今回は子どものガミースマイルの概要や原因、問題点について解説します。   ガミースマイルの概要   ガミースマイルは、口を開けたときに上顎の歯茎が露出してしまう状態です。 英語で歯茎を意味...

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【東松山の歯医者】子どもに見られる酸蝕歯の原因や改善方法

子どもはさまざまな口内環境のトラブルに見舞われます。 例えば虫歯などが発生しないよう、親御さんは日々サポートしなければいけません。 また子どもに見られる口内トラブルには、他にも酸蝕歯が挙げられます。 今回は酸蝕歯の概要や原因、改善方法について解説したいと思います。   酸蝕歯の概要   酸蝕歯(さんしょくし)とは、飲食物の酸などによって歯が溶ける症状をいいます。 乳歯や生えたばかりの永久...

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【東松山の歯医者】子どもの歯茎にできるフィステルについて

子どもの口内ではさまざまなトラブルが発生します。 代表的なトラブルはやはり虫歯ですが、口内炎のようなできものもよくできます。 またできものの中でも少し厄介なのが、歯茎に形成されるフィステルです。 ここからは、子どもの歯茎にできるフィステルの概要や原因などを解説します。   フィステルの概要   フィステルは、歯根の先に膿が溜まることで生じる歯茎のできものです。 瘻孔(ろうこう)もしくはサ...

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