東松山かさはら歯科

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【東松山の歯医者で虫歯治療】虫歯治療の成功とは?

虫歯治療を受けるにあたって、患者さんは当然最後までトラブルなく、治療が成功することを望んでいます。
では、ここでいう虫歯治療の“成功”とは、具体的にどのような状況を指すのでしょうか?
今回は、虫歯治療が成功したと言える条件について、いくつか解説したいと思います。

医学的な治癒と再発防止

虫歯治療の成功とは、虫歯部分を完全に取り除き、適合性の高い詰め物や被せ物で密封して、細菌の再侵入を防げている状態を指します。

また神経にまで達した虫歯の場合、根の先に炎症が起きない、または既存の影が消失することが成功の基準となります。

さらに、治療した箇所から再び虫歯にならないことが、長期的な成功には不可欠だと言えます。
一度は完全に虫歯が治ったとしても、詰め物や被せ物の下で起こる二次虫歯のリスクが高い状態で治療を終えた場合、それは成功とは言い難いです。

機能と審美性の回復

虫歯治療が成功したと言える条件には、患者さんの歯の機能や審美性の回復も挙げられます。

例えば虫歯があったことにより、日々の咀嚼や噛み合わせに影響が出ている状態だとします。
この場合治療によって違和感なくしっかり噛めるようになり、なおかつ噛み合わせが適切に調整されれば、虫歯治療は成功したと言えます。

またセラミック治療など自由診療の治療を伴う場合は、天然歯に近い外観が再現され、患者さんが自身の笑顔に自信を持てることも、成功の重要な要素です。
審美目的の治療は、むしろこちらの要素が重視されています。

長期的な歯の保存

先ほども少し触れましたが、虫歯治療は治療直後だけでなく、その後長い間二次虫歯を防ぐことができて初めて成功と言えます。
またより長期的な歯の保存につながることも、虫歯治療の成功の基準と言えます。

例えば可能な限り患者さんの歯を残し、抜歯を回避できたかどうかは、究極的な成功指標の一つです。
保険診療では、被せ物などが一定期間(通常2年)トラブルなく機能することが一つの目安とされています。

ちなみに虫歯治療の成功を左右するポイントとしては、精密な治療が挙げられます。
マイクロスコープなどを用いた精密な処置は、成功率を高める鍵となります。

まとめ

虫歯治療は虫歯を治すためのものですが、それだけで成功したとは言えません。
二次虫歯のリスクを極限まで抑える工夫、歯の機能や見た目の改善まで行われて初めて、適切な虫歯治療が行われたと言えます。
そのため、一度痛みが引いたとしても油断せず、治療後は問題の早期発見につなげるため、積極的に歯科クリニックのメンテナンスを受ける必要があります。

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