東松山かさはら歯科

東松山かさはら歯科

ブログ

Blog

【東松山の歯医者・予防歯科】柿渋歯磨き粉のメリット・デメリット

世の中には、さまざまなタイプの歯磨き粉が存在します。
ドラッグストなどで購入できるもっとも一般的なタイプは、ミント系の香りの白っぽい歯磨き粉ですが、中には少し変わったものもあります。
今回は、柿渋歯磨き粉の概要やメリット・デメリットについて解説します。

柿渋歯磨き粉の概要

柿渋歯磨き粉は、カキタンニンと呼ばれる柿渋エキスを配合した歯磨き粉です。
多くの製品が、刀豆エキスなどの他の天然由来成分と組み合わせたものになっています。

また柿渋歯磨き粉は一般的な歯磨き粉とは一線を画していますが、普通にドラッグストアなどの店頭に並んでいることが多く、いつでも購入できます。

柿渋歯磨き粉のメリット

柿渋に含まれるタンニンは、口臭の原因となる物質に作用し、息をスッキリ爽やかに保ちます。

またタンニンのタンパク質凝固作用により、歯周病を引き起こす細菌の有害物質を凝集・除去する効果が期待できます。
これにより、歯茎の出血が減少し、歯周病予防につながります。

さらに毎日柿渋歯磨き粉でブラッシングをすることにより、口内のネバツキを抑え、スッキリとした使用感を得られます。

その他、コーヒーや紅茶、タバコのヤニなどによる歯の変色が薄くなる効果を実感するユーザーも多数います。

ちなみに柿渋歯磨き粉には、合成界面活性剤や合成発泡剤を使用せず、天然由来成分にこだわった製品も多く、自然派を好む方に適しています。

柿渋歯磨き粉のデメリット

柿渋歯磨き粉には、天然由来成分ゆえの独特なニオイがあります。
こちらを苦手と感じる方もいますが、無臭タイプや香料でカバーした製品も販売されています。

また柿渋歯磨き粉は、製品によっては研磨剤が含まれています。
粒子の大きい場合や頻繁な使用によっては、歯のエナメル質を傷つけたり、知覚過敏を引き起こしたりするリスクがあります。
そのため、購入時に成分表示を確認し、低研磨または研磨剤無配合のものを選ぶと安心です。

さらに柿渋歯磨き粉は医薬品ではないため、症状が重い場合は歯科クリニックでの治療が必要であり、劇的な改善には個人差がある場合があります。

まとめ

柿渋歯磨き粉は、虫歯だけでなく歯周病や口臭など、口内のさまざまなトラブルを改善してくれる優れものです。
しかし、場合によっては使用感が合わないと感じたり、製品によってはかえって口内環境を悪くしてしまったりすることもあります。
さらに金額についても一般的な歯磨き粉と比べて高いことが多いため、使用するつもりなのであれば、継続できるかどうかを慎重に判断しなければいけません。

カテゴリー

最近の投稿

月別アーカイブ