東松山かさはら歯科

東松山かさはら歯科

ブログ

Blog

【東松山の歯医者・歯周病治療】歯周病で歯茎が炎症を起こしたときの応急処置

歯周病は非常の発症率の高い疾患であり、症状が悪化するとひどい歯茎の炎症を伴うことがあります。

また歯科クリニックで治療を受ければ、こちらの症状はある程度改善されますが、いつでも通院できるとは限りません。

今回は、歯周病によって歯茎が炎症を起こしたときの応急処置について解説します。

 

優しくブラッシングをする

 

どうしても炎症による痛み、違和感が拭えないという場合は、まず優しくブラッシングをしてみましょう。

歯周病の直接的な原因は、口内に存在するプラークです。

またプラークは、歯茎の腫れの原因にもなります。

そのため、歯ブラシを使って優しくプラークを除去することで、痛みや違和感は軽減される可能性があります。

このとき、炎症を起こしている部分をマッサージするようにブラッシングすると、かえって歯茎を刺激して痛みが出やすくなるため、注意が必要です。

 

塩水でうがいをする

 

自宅で塩水が用意できるときは、塩水うがいも有効です。

塩水で口内を洗い流すことにより、腫れを軽減したり、痛みを和らげたりすることができます。

具体的には、コップ1杯の水に対してスプーン半量程度の塩を溶かし入れ、塩水を口に含んですすぎとうがいを行います。

また塩水うがいを行うタイミングとして適しているのは、歯周病菌がもっとも増えているタイミングです。

例えば朝起きてすぐ、ブラッシングを長時間していないとき、飲酒をした後などが該当します。

さらに、夜歯を磨いてから寝るまでに時間が空いている場合も、就寝前に塩水うがいをすると効果を実感しやすいです。

 

十分に睡眠を取る

 

歯周病で歯茎が痛む場合、なかなか寝付けないこともあるかと思いますが、十分に睡眠を取ることは大切です。

歯茎が腫れている場合、免疫力が落ちている可能性があり、睡眠は落ちてしまった身体の免疫力を高めます。

具体的には、6~8時間程度しっかり寝るのがおすすめです。

ちなみに、30分以上の昼寝はレム睡眠、ノンレム睡眠のバランスが崩れやすいとされています。

そのため昼寝は短時間にとどめ、夜にたっぷりと寝ることがもっとも歯周病による炎症軽減に効果を発揮します。

 

まとめ

 

歯茎の炎症は、歯科クリニックで口内のプラークや歯石を取り除かない限り、根本的に治ることはありません。

しかし、前述した応急処置を行えば、歯科クリニックに通うまでの時間稼ぎくらいにはなるでしょう。

もちろん、応急処置はあくまで対症療法であるため、それだけ行って歯科クリニックに通わないという選択をしてはいけません。

歯周病の悪化は、全身疾患につながるおそれもあります。

カテゴリー

最近の投稿

月別アーカイブ