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子どもの歯の健康を守るのは、親御さんの大事な務めです。
力も技術も未熟な子どもにとって、自分の力だけでプラークを十分に取り除くのは至難の業です。
また親御さんは、子どもの歯ブラシ選びや歯ブラシに関する注意点についても知っておく必要があります。
今回は、子どもの歯ブラシ関連のよくある質問にお答えします。
子どもが使用する歯ブラシは、年齢によって適切なものに変えるべきです。
例えば0~1歳の子どもであれば、やわらかいシリコン製の乳児用歯ブラシをおすすめします。
これくらいの時期に歯ブラシに慣れることは重要であり、極端に嫌がる場合は歯磨きシートなどを併用しながら対応します。
また離乳食が進む1歳頃からは、ヘッドが小さいブラシタイプを選び、3歳頃まで継続して使用させます。
乳歯が生え揃う3歳頃からは、子どもが自身でも握りやすい歯ブラシを選びましょう。
幼い子どもの場合、歯ブラシを噛むことは決して不自然なことではありません。
子どもにとって歯ブラシを噛むことは、いわば学びの一つです。
こうすることで歯ブラシへの抵抗を徐々になくし、仕上げ磨きのイヤイヤ解消につながるため、無理やりやめさせる必要はありません。
ただし、歯ブラシを噛むと毛先がすぐボサボサになってしまいます。
このような歯ブラシでは十分にブラッシングができないため、しばらくは子ども用と仕上げ磨き用の2種類を使い分けるようにしましょう。
親御さんから見て、ただ噛んでいるだけで磨いていない場合も、最初は温かく見守ってください。
子どもが歯ブラシの喉突き事故を起こさないようにするには、持ち手がリングのように丸くなっているタイプの歯ブラシがおすすめです。
好奇心が旺盛な4歳くらいまでは、ブラッシングをするわずかな時間でもじっとしていることが難しく、喉突き事故のリスクが高まります。
そのため、最初から喉突きを防止できるタイプを選ぶのが大切です。
またソファやクッションの上など、不安定な場所でブラッシングをさせないのも一つの手です。
初めて子どもの歯の健康をサポートする方は、歯ブラシの選び方や注意点についてもわからないことが多いかと思います。
だからといって、歯ブラシは何でも良いというわけではなく、ブラッシング時もある程度のサポートが必要です。
そのため、前もって知識を持っておき、歯ブラシの選択や仕上げ磨きなどの時期に備えておく必要があります。