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ある日急に口内炎ができ、痛みによって日常生活に支障が出たという経験は誰もがしているでしょう。
また口内炎の主な原因としてはストレスや栄養不足、睡眠不足などが知られていますが、実は他にも原因があります。
今回は、口内炎ができる意外な原因について解説します。
口内に入っている詰め物、被せ物などが金属製の場合、金属アレルギーによって口内炎を発症することがあります。
具体的には、金属に接している部分やその周りに、赤く腫れる口内炎が形成されます。
また歯科金属アレルギーは、口内だけでなく手や足にも赤く腫れたり、かゆみが出たりするアレルギー症状を引き起こすことがあります。
このようなタイプの口内炎は、口内の金属素材を除去しなければ、基本的には治りません。
銀歯などを入れている方は、セラミックなどメタルフリーの素材に交換することをおすすめします。
口内を清掃するためのアイテムである歯磨き粉ですが、こちらに含まれる合成界面活性剤は、口内炎を引き起こす原因の一つです。
合成界面活性剤は、石油や化学物質などを原料に、人工的につくられた界面活性剤です。
界面活性剤とは、水と油のように混ざり合わない2つの物質の境界面に作用し、性質を変化させる物質のことをいいます。
こちらは洗浄効果が強いことがメリットですが、その反面肌への刺激やアレルギーを引き起こすこともあります。
もし口内で合成界面活性剤によるアレルギー症状が出てしまったら、歯茎が炎症を起こして口内炎が形成されます。
食事をいつも熱々の状態で食べているという方も、口内炎ができる可能性が高いです。
温度は食事の美味しさを左右する大きな要素であるため、常に熱々の状態で口にしたいと考える方も多いです。
しかし、熱々のおでんやスープなどを頻繁に食べていると、口内の粘膜がダメージを受けて口内炎を引き起こします。
具体的には、熱さによって皮がめくれて敏感になったところに口内炎ができやすいです。
そのため、食事は火傷しない程度の温度にまで冷ました状態で、口に含むことを意識しましょう。
冒頭でも触れたように、口内炎ができると痛みによって日常生活にさまざまな支障が出ます。
仕事や学業にはなかなか集中できませんし、当然痛みがあることから、食事の美味しさも半減してしまいます。
そのため、口内炎の原因を一つでも多く知っておき、発症させないような生活習慣を心掛けるのが大切です。
また発症した場合は放置せず、歯科クリニックで口腔外科治療を受けることをおすすめします。