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普段パンをよく食べるという方は、朝食だけでなく昼食や夕食、さらに間食でもパンを摂取する機会があるかと思います。
また一口にパンといってもさまざまな種類がありますが、パンの中でも虫歯になりにくいものとなりやすいものが存在します。
今回はこちらの内容について解説します。
パンの中でも虫歯になりにくいとされているのは、全粒粉パンやライ麦パンといった種類です。
これらは通常の白いパンに比べて食物繊維やミネラルが豊富であり、精製度が低いため虫歯のリスクを下げることができます。
また噛み応えがあるため、唾液の分泌を促し、口内を洗浄する自浄作用を高めてくれます。
その他、低糖質、砂糖不使用のパンもおすすめです。
低糖質のパンは、虫歯菌の栄養源となる糖分が少ないため、一般的なパンよりも虫歯につながりにくいです。
さらにエリスリトールなどの代用甘味料(糖アルコール)を使用したものも、虫歯菌のエサになりにくい性質があります。
ちなみに、フランスパンなどのハード系のパンは、砂糖や油脂が少なくよく噛んで食べる必要があるため、歯の表面の汚れが落ちやすく唾液も多く出ます。
逆に虫歯になりやすいのは、やはり菓子パンです。
メロンパンやクリームパン、チョココロネやクイニーアマンといった菓子パンには、大量の砂糖が含まれています。
またキャラメルやジャムなどが含まれているものは歯に付着しやすく、長時間糖分が口内にとどまるため、非常に危険です。
またサンドイッチなどのソフトなパンを使用しているものも、歯の溝に残りやすく、食べた後も細菌が酸をつくり続ける原因になります。
パンを食べた後は、お茶や水で口をゆすぐだけでも、残った食べカスや糖分を洗い流す効果があります。
また食事の回数を増やさず、間食としてダラダラ食べないことも重要です。
ちなみにパンを食べるときは、カフェオレやミルクティーといった甘い飲み物と合わせる方も多いですが、こちらもNGです。
基本的にコーヒーならブラック、紅茶なら無糖のものを選ぶことをおすすめします。
パンを食べること自体は悪いことではありませんが、食べるのであれば虫歯のリスクについて常に意識しておかなければいけません。
また虫歯のリスクが高い菓子パンなどはできるだけ避け、食後の口内ケアも徹底するようにしましょう。
もちろんまったく甘くないパンでも、ブラッシングがおろそかだと口内に食べカスが残ってしまい、虫歯のリスクを高める原因になります。