東松山かさはら歯科

東松山かさはら歯科

ブログ

Blog

【東松山の歯医者で歯周病治療】歯周病の方が避けるべき果物について

一度歯周病を患ってしまうと、完全に回復させるのはなかなか難しいです。
そのため、日々口内環境を整え、常に症状を落ち着かせる必要があります。
また歯周病の症状を落ち着かせるにあたって欠かせないのが、食事の工夫です。
今回は、歯周病の方が避けるべき果物を中心に解説します。

歯周病の方が避けるべき果物

歯周病を患っている方は、柑橘類に属する果物を避けるべきです。
具体的にはレモンやグレープフルーツ、オレンジなどの果物です。

これらは強い酸が歯のエナメル質を溶かしたり、炎症を起こしている歯茎を刺激して痛みを引き起こしたりすることがあります。
もし食べてしまったのであれば、食後は水で口をゆすいだり、時間を置いてからブラッシングをしたりすることが推奨されます。

またドライフルーツも、歯周病の方が避けるべき果物です。
ドライフルーツは糖分が濃縮されているだけでなく、粘着性が高いため歯や歯周ポケットに残りやすく、歯周病菌の増殖を助けてしまいます。

さらに、糖度の高い果物も細菌のエサになりやすいため、食べカスが残ると歯周病の根本的な原因であるプラークを増加させます。
糖度の高い果物にはバナナやブドウ、パイナップルなどが該当します。

逆におすすめの果物は?

歯周病の方におすすめの果物としては、キウイやイチゴなどが挙げられます。

これらの果物はビタミンCを豊富に含んでいるため、歯茎のコラーゲン合成を助け、出血を防ぐなどのプラスの効果も期待できます。

ただしキウイやイチゴも柑橘類と同じく、ある程度酸味を持っているため、食べすぎは厳禁です。

その他の食生活のアドバイス

果物だけに限ったことではありませんが、歯周病の方は食事による物理的な刺激もできるだけ避けましょう。

例えば歯周病によって歯がぐらついている場合、リンゴの丸かじりなどをしてしまうと、出血量が増えるだけでなく歯が脱落してしまうおそれがあります。
そのため、硬いものは小さくカットしたり、やわらかく調理したりして食べるべきです。

またどのような果物であっても、食べた後は正しいブラッシングを行い、糖分や酸を残さないことが大切です。

まとめ

冒頭でも触れた通り、歯周病は一度発症すると簡単には治りません。
そのため、治すことではなく、症状が悪化しないことを意識して日々生活を送りましょう。
また果物の中には、歯周病に効く栄養素を持つものが多い反面、あまり良くない作用を持つものもあります。
果物から摂取するのが難しい栄養素については、野菜など他の食材からでも十分摂取できるため、日々の食事については意識しましょう。

カテゴリー

最近の投稿

月別アーカイブ