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インプラント治療を受けることにより、自然で美しい見た目の歯を手に入れることができますし、咀嚼機能もこれまでより大幅に向上します。
またインプラントを装着すれば、人との会話においてもさまざまなメリットが生まれます。
今回は、具体的にどのような会話のメリットが得られるのかについて解説します。
インプラントは、自身の歯と同様もしくはそれ以上の美しさを持つ補綴物です。
そのため、会話のとき大きく口を開けても、相手に気付かれる可能性が低いです。
また大きく口を開けて会話できることから、コンプレックスを抱える必要もなく、自然と笑顔が増えて前向きな性格につながります。
歯を失っていた方や天然歯の見た目に自信がない方は、ついつい会話の際に口を隠したり声が小さくなったりしますが、インプラント治療を受ければその必要はありません。
インプラントは入れ歯とは違い、口内にしっかり固定されるため、会話をしている際に動くことがありません。
入れ歯の場合、話したり笑ったりするたびに口内で動いてしまう可能性があり、こちらが笑顔の自身を失わせる原因になることが考えられます。
インプラントはそのような心配がないため、自然な笑顔をキープすることができます。
またインプラントは骨に固定されていることから、笑うときの口元のシルエットが安定し、美しい笑顔をつくり出すことが可能です。
発音が良くなることも、インプラント治療を受けることによる会話のメリットです。
インプラントは入れ歯とは違い、舌の動きを邪魔するものがありません。
そのため、天然歯が合ったときと同じように、スムーズに発音することができます。
またインプラント治療では、上部構造を装着する前に仮歯を装着します。
仮歯の期間中は、形状や大きさが合わず話しにくいと感じることもありますが、こちらは時間の経過とともに馴染むことが多いです。
最悪違和感が強い場合は歯科クリニックで調整できるため、長期的に滑舌が悪くなるということは基本的にはありません。
インプラント治療には、食事だけでなく会話もスムーズにしてくれる効果があります。
入れ歯よりも見た目の違和感が少ないですし、口内での安定感も高いため、これまで歯がないことによって会話が億劫になっていた方には特におすすめです。
ただし、入れ歯には入れ歯のメリットがあるため、施術を受ける際は事前に双方を比較する必要があります。
詳しいメリット・デメリットについては、歯科医師に聞けば丁寧に教えてくれます。