【東松山の歯医者】顎関節症と耳の症状の関係について 2024年4月25日 口腔外科 顎関節症と言えば、やはり顎や口周りに関係する病気というイメージが強いかと思います。 しかし、実際は他にもさまざまな部位に影響を及ぼす病気です。 顔のパーツでいうと、耳は顎関節症の影響を受けやすいと言えます。 今回は、顎関節症と耳の症状における関係について解説します。 顎関節症と耳の痛み 顎関節症を発症すると、耳の痛みが生じることがあります。 顎関節症は、歯の噛み合わせが悪いことから、... 続きを読む
【東松山の歯医者】顎関節症の原因になる爪を噛む癖について 2024年4月24日 口腔外科 爪を噛む癖は、本来子どもに多く見られるものであり、成長するにつれてなくなっていきます。 しかし、大人の方でも、まだ爪を噛む癖が残っている場合があります。 こちらは顎関節に負担をかけ、顎関節症を発症することにもつながりかねません。 今回は、爪を噛む癖の原因や対処法などについて解説します。 爪を噛む癖の原因 爪を噛む癖の主な原因はストレスです。 歯ぎしりや髪の毛をねじるといった行動と... 続きを読む
【東松山の歯医者】顎関節症につながる頬杖を改善する方法 2024年4月23日 口腔外科 頬杖をつくことにより、顎には5kgほどの頭の重さがのしかかります。 また、こちらの負荷によって顎が歪み、顎関節症を引き起こすこともあります。 では、顎関節症につながる頬杖はどのようにして改善すれば良いのでしょうか? 今回は、主な改善方法を中心に解説したいと思います。 ストレッチを行う 頬杖を改善するために有効なのがストレッチです。 頬杖をつく主な原因として、首や肩、背中などの筋肉... 続きを読む
【東松山の歯医者】顎関節症につながるうつ伏せ寝の対策 2024年4月22日 口腔外科 うつ伏せ寝は顔が横向きになるため、顎関節に負担がかかります。 また長時間寝返りも打たず、一方に力がかかり続けると、顎がずれて顎関節症を引き起こすおそれがあります。 さらに、うつ伏せ寝には他にもさまざまなデメリットがあります。 今回は、顎関節症につながるうつ伏せ寝のデメリットや対策を中心に解説します。 うつ伏せ寝のデメリット うつ伏せ寝には、顎関節症につながること以外にも多くのデメ... 続きを読む
【東松山の歯医者】顎関節症は冷やすのか温めるのかどっち? 2024年4月20日 口腔外科 顎関節症の症状が出ているものの、なかなか歯科クリニックに通えないという方もいるでしょう。 このような場合、自宅でセルフケアを行うケースが多いです。 また、顎関節症の症状がある場合、冷やすべきなのか温めるべきなのかで迷うこともあるでしょう。 今回はそれぞれの対処法が必要なケースについて解説します。 冷やした方が良い場合 顎関節に急性的な強い痛みがある場合は、患部を冷やすことをおすす... 続きを読む
【東松山の歯医者】顎関節症と食事の関係性について 2024年4月19日 口腔外科 顎関節は耳の前方部にある関節で、主に食事のときによく動きます。 したがって、顎関節症と食事には切っても切れない関係があります。 また、食事の内容が原因で、顎関節症を発症したり、悪化させたりすることも考えられます。 今回は、顎関節症と食事の関係性について解説します。 硬い食べ物が顎関節症を引き起こす 日頃から硬い食べ物ばかり食べている方は、顎関節症を引き起こすことがあります。 具体... 続きを読む
【東松山の歯医者】顎関節症と目の症状の関係性について 2024年4月18日 口腔外科 顎関節症の怖いところは、症状が顎周辺だけにとどまらないというところです。 身体のさまざまな部位に顎関節症の影響が出る可能性があります。 また、他の症状が顎関節症を引き起こすことも考えられます。 今回は、顎関節症と目の症状における関係性について解説したいと思います。 顎関節症によって目が痙攣することがある 顎関節症を発症している方は、目が痙攣しやすくなることがあります。 顎の周りの... 続きを読む
【東松山の歯医者】子どもの指しゃぶりをやめさせる方法 2024年4月17日 小児歯科 指しゃぶりは生後2~3ヶ月の赤ちゃんのほとんどが行う行為です。 ストレスや不安から逃れ、安心感を得る行為の一つと考えられています。 しかし指しゃぶりが長引く場合、親御さんは何らかの対策を取らなければいけません。 今回は子どもの指しゃぶりをやめさせるタイミングや方法などを解説します。 指しゃぶりはいつまでにやめさせるべき? 子どもの指しゃぶりは、3歳頃までにはやめさせるべきです。 ... 続きを読む
【東松山の歯医者】子どもの下顎前突における原因やデメリット 2024年4月16日 小児歯科 子どもの歯における大きな問題としては、不正咬合が挙げられます。 不正咬合は歯並びや上下の歯の噛み合わせに異常がある状態です。 これにはいくつか種類があり、子どもがなりやすいものの一つに下顎前突があります。 今回は子どもの下顎前突における原因やデメリットについて解説したいと思います。 下顎前突の概要 下顎前突(かがくぜんとつ)は受け口とも呼ばれる不正咬合の一種です。 下の前歯や顎が... 続きを読む
【東松山の歯医者】子どものフッ素入り歯磨き粉の選び方や使い方 2024年4月13日 小児歯科 小児歯科治療の一つにフッ素塗布が挙げられます。 フッ素塗布は、文字通り子どもの歯にフッ素を塗る治療です。 歯の表面にフッ化物を作用させることで、虫歯に強い歯をつくります。 またフッ素による子どものオーラルケアは市販の歯磨き粉でも可能です。 今回は子どものフッ素入り歯磨き粉の選び方や使い方について解説します。 フッ素入り歯磨き粉の選び方 子どものフッ素入り歯磨き粉を選ぶ際は、以下の... 続きを読む